誰もが人生を自由に創造し、
人間らしい幸福と豊かさを
最大限に経験できる世界をつくる。

西 たかお(写真左)
心理カウンセラー/ライフコーチ/瞑想指導/チャネラー/ヒーラー

はじめまして!
西たかおです。
仲間やクライアントさんからは「ニシティ」と呼ばれています。
最初は心理カウンセラーを名乗っていたのですが、色んなことをするので当てはまらなくなってしまいました。
とりあえず「あなたを自由の世界に導く人」と思っていただければ。

それでは、おおまかなプロフィールはこちら。

1977年生まれ。
千葉県柏市出身。
B型。巳年の蟹座。
千葉県柏市を拠点に相談事業を営む。
うつや不安などの心理的な症状の解消。禁酒・禁煙・ダイエット。幸せな恋愛や結婚。人間関係の充実。受験・仕事・キャリア・起業の成功。夢を描く、夢の実現。など、さまざまな悩みの解決に関わる。対象は中学生から80代まで職業年齢性別問わず。中学生、主婦、少年院の院生、会社員から起業家、音楽家、南極観測の研究者まで幅広い。

セッションでは繰り返す悩みの根本となる原因を手放すこと。更にその人の未来を引き出し、行動を変え、現実を変えるまでの根本的解決を目指している。心理から身体操作、健康、スピリチュアルまで体系化された技術を用いる。

2008年に父を目の前で亡くし、その2年半後に東日本大震災を経験。このとき「一度きりの人生だから、自分の人生は自分で決めよう。」と決意。半年後に会社員をやめて独立。独立後はWeb関係の仕事を続けていたが、偶然の出会いから心理カウンセラーの道を歩み始める。

うつ、不安、事故・災害後の心理的ケア、グリーフカウンセリングを中心としたカウンセリングルームを開業。クライアントと関わるうちに、対症療法的な関わりが中心となっている業界の慣習に気づく。クライアントは他のカウンセリングルームやクリニックに通い「楽になった」が、しばらくすると同じ症状を繰り返してしまう。更にその状態を本人のやる気の問題と断罪されてショックを受けて来談するという負の連鎖に疑問を抱く。

根本的解決にこだわり探求を続け、世界トップクラスのメンタルコーチ平本あきお氏からアドラー心理学をベースとした心理カウンセリング、メンタルコーチングを学ぶ。更に気功や霊視・チャネリング、ヒーリングなどのスピリチュアル領域。量子力学。脳・神経科学など幅広く学び、スピリチュアル、生理学、心理学に基づいた問題解決メソッドを考案。

クライアントの精神的制約を解放し、持って生まれた人間性を土台に自由に人生を再構築するメソッド「Limitless Experience Program(LEP)」と名づける。

2019年2月から、3ヶ月の個別集中プログラム「LEP」と、社会的交流を通して潜在能力を最大化する継続的グループワーク「ムゲン塾」を提供予定。
学生から社会人、主婦まで職業性別年齢問わず、悩みから解放されて自分らしく変わりたい人のニーズに対応すべく準備中。

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ライフスタイル

妻と2人の娘の4人暮らしです。
いつも自然体でいさせてくれる家族に感謝。

もともと人見知りでいじめられっ子で引きこもり。
やる気がなくて何でも後回しの自分から、既存の常識やルールにとらわれず、良いと思ったことはどんどん始めてしまう自分に。

「誰もが人生を自由に創造し、人間らしい幸福と豊かさを最大限に経験できる世界をつくる」ことを目指し、まずは自らが体現者になるべく日々チャレンジしています。

仕事では心理カウンセリング、死別体験者やペットロスの方のケア、がんなど重い病と向き合う人のケア、少年院の更生授業、自殺・惨事の危機介入などさまざまな悩みに関わってきました。

その人の天職を知るには「あなたの人生最大の課題は何か」と質問すると良いそうです。
私が子どもの頃からずっと追い求めてきた課題は「自由」。繰り返す悩みを抱える人々の解放に関わることは私の天職だと思っています。

好きなこと・趣味

  • 話を聴くこと
    人間の探求が好きな私にとって、人生のストーリーを聴くことが何よりの楽しみ。何時間でも聴き続け、考え続けられます。好きなことがそのまま仕事になっています
  • 気づきを分かち合うこと
    仲間や家族団らんの時間にその日の気づきをシェアしています。探求はアウトプットも含まれています。気づきのアウトプットは私にとってとても大切なことです
  • 身体を動かすこと
    マラソン、サイクリング、トライアスロン、登山、ボルダリング、少林寺拳法、キックボクシングと色々やってきました。身体の使い方が上手になることに喜びを感じます。今は体調を整えるためにジョギングと筋力トレーニングをしています。身体を動かすことが繊細な感情と結びついていますから、運動は超重要です
  • 写真・動画を撮ること
    身近な美しいものや家族の写真を毎日のように撮っています。使っているカメラはFujifilm X-T1。愛用のレンズはVoigtlander Nokton 35mm F1.2。動画撮影はDJI OSMO POCKET
  • 辛いもの・カレー
    地元柏市にある老舗のカレー屋「ボンベイ」のカシミールカレー(豚肉)が大好きです。嫌いな食べ物はありません
  • パワースポット巡り
    身体にはセンサーがあります。そのセンサーを整えるため、神社仏閣などのパワースポット巡りをしています。今までで最高だったのはアメリカのシャスタ山

他にも語り尽くせぬ好きなことがたくさんあります。
何か共通点があるとうれしいです。

さて、ここから詳しいプロフィール。
私の半生が詰まっています。

ストーリー

身近な死と大災害を経験し、人生の主導権を自分の手に取り戻すまで

2011年9月1日。私は会社員として生きることをやめました。
限りある時間だから、自分のことを自分で決める人生を歩もう。
やりたいことをやって、後悔のない一生を送ろう。
そう決めたのです。

きっかけは父の死、そして東日本大震災でした。

会社員として歯を食いしばって生きる両親の姿を見て私は育ちました。
歯車のように仕事に組み込まれ、自分の時間をすり減らし、やりたいことを「いつか」と先延ばしにせざるを得ない。
両親はホテルや宴会の仕事をしていたので、朝早く、夜遅かったんです。
家に帰ると苦労が顔ににじみ出ています。
そして夫婦喧嘩。

そんな姿を見て「会社員は嫌だ。独立して自由に生きたい」と思っていました。

小さい頃からひどい人見知りの私は、言いたいことを上手く伝えられませんでした。
小学校で成績が良かったので中学進学しましたが、そこでいじめに遭います。
殴られたり、使いっ走りにされたり、お金を巻き上げられたり。
中高一貫校のためずっといじめが続きました。
トップクラスの成績で入学するも、成績は下から数えたほうが早いくらいにまで落ち込みました。

両親にもうまく伝えられず、歯を食いしばって登校。
学校の先生も助けてくれず、独りで耐える毎日。
地獄でした。

幸い、高校2年で友人に恵まれ、なんとか精神的には救われました。
しかし、心の中は世界への恨みが強く、また不甲斐ない自分も許せず、引きこもりとなってしまいます。

引きこもりとは自分で作った檻の中にいるようなものです。
世界も自分自身も厳しい自分ルールでジャッジします。
そこに自由なんてありません。

欲しかった自由とは対極の生活。

それでも縁あって、あるとき会社員として働くことになりました。

歯車の一部となって与えられた仕事をこなし、振り込まれた給料で生活する日々。

味気なく淡々と過ぎていく。
心が満たされず、時間があれば憂さ晴らしのようなことをするばかり。
やりたいことがあったのに、いつの間にか忘れてしまいました。

自分は人間として生きているのだろうか。
自由がほしいと思っていても結局これか。
これが一生続くのかと、思い悩んでいたある日。
母と父が次々と病に倒れました。

父の死

横浜で一人暮らしをしていた私は、このときから横浜の自宅と、千葉県柏市の実家、病院と片道3時間近くかけて行き来するようになりました。

母は腸閉塞で入院。
最初の病院では必要な治療が受けられずに放置されました。
体重が38キロまで減り、骸骨のように変わり果てた姿。
その病院は根本的な解決を最初から手放していたのです。

ショックでした。

心身ともにすり減らした母はうつになっていました。
弱った母に対して宗教に勧誘したり「波動水」のような商品を売りつけに来る人がいました。
弱みにつけ込む人々に怒りを感じたのを今も鮮明に覚えています。

これでは助からないと思い、医療職の姉の助けで病院を変えました。
おかげで適切な治療を受けられ、最終的には無事に退院できました。

母の退院後程なくして、今度は父が膀胱ガンになりました。
幸い早期発見で、手術も成功。
一時は退院して平穏な日々が戻りました。

しかしそれもつかの間。
今度は咽頭ガンとして再発しました。

喉が圧迫されて声がかすれるようになり、まず会話が難しくなりました。
さらに徐々に肺に水がたまり始めました。

数カ月の入院生活が続いたある日、私は病院に呼び出されました。
今日が山場とも言われませんでしたから、特に心配はせず。
家族揃った病室で、父はモルヒネを抱いて静かに眠っていました。

仕事のこと、彼女のこと。
宴会場で働いていた父は、息子の結婚式を担当するのを楽しみにしていたのです。

伝えたいことは沢山ありました。
でも、そのときは明日伝えればいいやと声をかけませんでした。

次の日の朝。

母が家事のため自宅に戻ったそのとき。
私と姉が父に付き添っていると、「ツー」という心拍停止の音が・・・。

看護師さんが駆け込んできて処置をしました。
私と姉は「父さん、戻ってきて!」と必死に心肺蘇生法を試みました。
しかし、父はそのまま帰らぬ人となったのです。

2008年10月1日の出来事でした。
あのときの音、手の感触は今も鮮明に覚えています。

人生はいつか終わってしまう。だから人間らしく自由な人生を送りたい

目の前で父を亡くしたとき、人生が終わってしまうことを悟りました。

理屈では誰でもわかっていること。
でも実感を伴ってはじめて心底理解したのです。

身体が死を感じた。
という感じです。

亡くなる間際まで一緒にいたのに・・・

最後まで感謝の気持ちを伝えられなかったこと。
気持ちを伝える機会が永遠に失われたことを激しく後悔しました。

後悔のあまり、泣くこともできないくらいでした。

それ以来、自分がいつ死んでも後悔のない人生を送ろう。
そう考えるようになりました。

自分が本当にやりたいことを自由にやろう。
誰かが決めたことで時間を切り売りするのはやめよう。
そう思ったのです。

不自由を選んでしまう自分

しかし、そう思ったところで、どうしたらいいかわかりません。
結局、いつも通り歯車の日々を送ることになりました。
仕事に追われ、ひとりでもがき苦しむ毎日。

その日々のなかで、彼女との結婚が決まりました。
病弱な母のために柏に家を建て、妻と3人で暮らすことに。

正直、私にとって本心での選択ではありませんでした。
この方がみんなが幸せになると、本心を理屈で覆い隠した選択。
いつも不自由を選んでしまう自分。

結婚生活は喧嘩ばかりでした。
妻と母から責められ、私自身の苦しさを解放する場所がありません。

やりたいこともできず、住宅ローン返済のプレッシャーと、仕事に追われることになりました。

私の心は「うつ」に蝕まれてしまいました。
朝起きたときから自殺しか考えられない日々が続きました。

東日本大震災で決意が固まる

父の死から2年4ヶ月後。
忘れもしない3月11日。

横浜の職場で東日本大震災を経験。
建物がダメージを受けたため仕事は中止。
横浜から柏まで70kmの道のりを歩いて帰りました。
帰る途中、ネットニュースで福島が未曾有の災害にあっていることを知りました。

あの様子だと大勢の人が亡くなるだろう、そう直感しました。
人間はいともかんたんに死んでしまう。

父のように。

連絡がつかない家族の心配をしながら、ときに停電して真っ暗な街の中を歩き続けました。

人生最後の日が今日だったかもしれない。
死ぬ直前に幸せな人生だったと言えるだろうか。
なんのための人生だったのだろう、と後悔しないだろうか。

父は「『いつか』家族で世界旅行を」と言っても、その日は来なかった。

「いつか」は来ない。
一度きりの人生だから、自分の人生は自分で決めよう。
他人に振り回されることなく、自由に好きなことをしよう。

16時間かけて帰宅する頃には、決意が固まっていました。

独立、そしてカウンセラーの道へ

半年後に独立すると決め、自分がどうなりたいかを思い描き、様々に自己投資を始めました。

ビジネスに必要な知識はもちろん、心理を特に学びました。
うつを引きずっていましたが、生活習慣を整え、なんとか克服。
そして2011年9月1日に会社員をやめ、独立。

自分のことを自分で決める生き方を始めたのです。

独立当初はWeb制作とパソコン教室の講師として活動していました。
その後縁あって心理カウンセラーと出会い、自らもカウンセリングの道へと歩み始めます。

限りある時間。誰かの助けを得て最速で進む

私は今まで、なんでも自力でやろうと必死でした。
人の手を借りるのは良くないことだと思い込んでいたのです。
もちろん自分でやることは経験になります。
しかし、それではできることが限られます。
何より「時間」がかかります。

時間とは人生の残り時間。
人生そのものと言っても良いでしょう。

時間を大切にしたい。
最速で学ぶにはできている人に教わって、それから経験を深めていけばいい。
お金は時間短縮のために使う。

それから、人見知りにもかかわらず、たくさんの人から学ぶようになりました。

心理も個人事業の始め方も人から学びました。

人と関わるようになったのは幸運でした。
人間は「自分で作った檻」に自分では気づけません。
人生を変えるような大きな出来事に遭うか、誰かとの関わりで気づきます。
違和感や衝突。
それが自分の檻に気づかせてくれるのです。

人見知りだったためにコミュニケーションの課題がかなりありました。
だからこそ、改めて学ぶことでどんどん吸収していきました。

クライアントと関わりながら、相手とともに自分の檻も少しずつ外していく。

相談室、企業、少年院などさまざまな所で経験を積んでいきました。

誰かの問題や人間関係は解決に導いていける。
そんな自信はありました。

ただ、自分自身の問題。
家族とのトラブルが絶えない。
これは密かなコンプレックスでした。

この問題と向き合えたのは、平本あきお先生との出会いがあったから。

知る人ぞ知る世界的メンタルコーチです。

自分を不自由にしていたものの正体

平本あきお先生の心理カウンセリング集中講座を受講したのは、学んできた心理カウンセリングや心理学の知識をさらにブラッシュアップするため。

いざ受講してみると、私の中の課題が浮き彫りに。

私の心の奥底にあるものが、家庭での不自由、仕事の不自由、人生の不自由へとつながっていたのです。

その正体とは。

子どもの頃、両親を見ていたときにできた信念。

「私は不自由」

でした。

それまで不自由から抜け出そうともがいてきました。

しかし頭の中では真逆の反応。
「私は不自由」を証明するための取捨選択が生じていたのです。
これは脳科学で言うRAS(脳幹網様体賦活系)の為せる技。

結局、自分で自分を不自由にする選択を繰り返していたというわけです。

数十年に渡って精神的自由を奪われていたことに驚愕しました。

ただ、これが失敗だとか意味がなかったとは思いません。
なぜなら、不自由から抜け出すために経験したことはすべて活かせるから。

そのときの行動が、そのときの自分にとって最善だったと今でも思います。
何しろ、それしかやりようがない中で、なんとか生き残ってきたのです。

子どもの頃にできた信念が、何十年も行動を制限していたと思うと、それはそれで怖いですけどね。

自分に制限をかけていた「私は不自由」を手放したら、すっかり自由な気持ちになりました。

外見も若返ったとか、別人のように変わったと言われるようになりました。

詰まりが取れると、外見にも影響するのかもしれませんね。

スピリチュアルで世界のもう半分を知る

平本あきお先生のもとで現場変革リーダー養成コースも学び、心理カウンセリング、コーチング、さまざまなコミュニケーションを習得。

全体を貫くアドラー心理学のエッセンス。
目的論。
仲間との関わり。

人生が大きく変わりました。
精神的に自由になってから学ぶことは、すべて自由のために役立つようになります。

極めつけは、その流れでスピリチュアル領域に足を踏み入れたこと。

霊視・チャネリング、ヒーリング、気功。

特殊な人だけのものだと思っていた超能力。
これがトレーニングによって身につくとわかりました。

衝撃的でした。

人間なら誰もが持つ能力。
特に日本人は「察する」という文化があり、能力を自然と鍛えられている。
そんなことを教えてもらいながら、実際にトレーニングしてみると、確かにわかる。

「ない」と思っていただけで実際は「ある」。

物理世界の裏にある、情報空間・精神世界。

霊視で過去生を見る。
潜在意識の悩みを察知する。
心身の痛みを離れたところからケアする。
引き寄せを起こす。

このようなことはトレーニング次第で誰にでもできます。

ここで私は人間の無限の能力に気づいたのです。
自分で自分に制限をかけなければ、人生は自由にデザインできると。

精神世界からのアプローチも使えば、想像を超えた世界が実現できると。

心の自由が手に入ってからが人生の本番

私たちは生まれも育ちも選べません。
成長する過程で、誰かの常識の中を生きることになります。
スピリチュアルな観点から言うと、そのように魂がデザインされています。

たいていは望まぬ方向に追いやられて、悩みながら色々と学ぶことになります。
私が不自由の中で過ごしたようにね。

そして気づきます。

何か違うな。
自分の人生はこんなんじゃない。

若い時に気づく人もいれば、年配になってから気づく人もいます。
早い遅いはありません。

問題は、誰かの影響を受けてできた信念。
信念をもとに夢を描くけれど、同じ信念が夢の実現を永遠に制限するパラドックス。

その結果が、さまざまな心理的症状だったり、人間関係のトラブルなのです。

「自由に生きたい」ということを、誰でも一度は考えたことがあると思います。
でも、それを実現している人はどれだけいるでしょうか。

多くの人は自由に生きるための行動ができません。
また、外から見ていかに成功しているように見えても、望まない仕事に駆り立てられて苦しんでいたり、突然成功を手放すことになったりします。

すべての自由は、願望の根底にある信念を手放した先。
精神的自由の上に成り立っているのです。

心の自由が手に入ってからが人生の本番というわけです。

人生を創造する力

人には生まれつき、人生を自由に創造する力が備わっています。
あなたがほんとうに幸せになる夢を描くと、その夢を叶えるために潜在能力すべてが発揮されるのです。

感情、感覚、思考、行動。
すべてが変わります。

思いもよらぬ引き寄せも起こります。
繰り返す人生から、想像を超えた人生に変わります。

誰でも。
どんなときでも。
自由に描いた夢が、想像を超えた現実になる。

人にはそんなクリエイティブな能力があるんです。

私は2018年最初に、アメリカのシャスタ山に行く夢を描きました。
とりあえず、行くとだけ決めて日付をカレンダーに入れてありました。

すると数カ月後にシャスタ山に行けるだけの人脈と資金がボーナスのようにぽーんと手に入ったのです。

最初は驚きました。
でも気づいたらこのような奇跡がたくさん起こっていました。

人間の潜在能力に気づきました。
これが私のブレイクスルーです。

制限のない自由を創るプログラム

自分が変われたこと。
仕事や人生に成功している人々と実際に会い、見聞きし、肌で感じたこと。
成功法則の探求を続けました。

経済でできた世界。
感情でできた世界。
心理。
脳・神経科学。
スピリチュアル・精神世界。

あるとき、すべてが有機的につながりました。

人間は制約から学び、制約から解放されたとき無限の創造力を発揮する。
そして人間としての自由と、幸福と、豊かさを経験する。

人間の無限の創造力で現実を変えられる。
奇跡は一連の流れの中で意図的に起こすことができる。

そう気づいたのです。

そこで、人間の精神的制約を解放し、持って生まれた人間性を土台に自由に人生を再構築するメソッドをまとめました。

無制限の自己を経験する。
人生は自由に創造できる。
そんな思いを込め

「Limitless Experience Program(リミットレス・エクスペリエンス・プログラム)」

と名付けました。

みんなが生き生きと創造性を発揮し、
人間らしい幸福と豊かさを経験できる世界をつくりたい

2019年2月から、3ヶ月の個別集中プログラム「LEP」。
社会的交流を通して潜在能力を最大化する継続的グループワーク「ムゲン塾」を提供予定です。

学生から社会人、主婦まで職業性別年齢問わず、繰り返す悩みから解放されて自分らしく変わりたい人のニーズに答えていきたいと思います。

私は自由が好きです。
好きな時間に、好きな場所で、好きな人と、好きなことができる。
自由の中で、人間らしい幸福と、豊かさを味わう。

私はそんな人生を歩む仲間を一人でも多くつくっていきたい。

私一人の力は微々たるものかもしれませんが、
それでも、できるかぎり幸せの輪を広げていきたいのです。

私が遠回りをしてさまよい、悩み、苦しんだのは意味があると思います。

それは、自分の人生をかけてあなたを幸せにするため。
人生の残りの時間を繰り返す悩みで埋め尽くす必要はありません。

あなたはほんとうは自由な存在。
いつでも、どんな場面でも無限の可能性を発揮できます。
恋愛、結婚、家庭、仕事。
あなたの創造性を発揮することで、思い描いた以上のものが手に入ります。

自由と、幸福と、豊かさに満ちた世界。
ぜひ、一緒に創っていきましょう。


お読みいただきましてありがとうございます。
こんな感じの私です。
興味を持っていただけたら、ぜひFacebookでつながっていただければと思います。
Facebookでも気楽に投稿しています。

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